三週間の隔離生活。

畑日記

先日、1月18日はおがさわら丸の入港日。

母島3店の買い物客はいつもの入港日より、たくさんの買い物をします。

それは、これから”おがさわら丸”がドックに入るため、2月7日まで入港しないからです😱

母島3店も多めにいろいろな商品を仕入れていますが、三週間の間にだんだん商品の棚はスカスカに減っていきます…😨

納豆は買いだめて冷凍し、牛乳や豆腐はロングライフのものを利用します🤔

とはいえ、このさみしーい気持ちをどう表したらいいの?

野菜を作っている農家ですら、この寂しさなのに小笠原の島民は強いです😄

さて、島外に出荷できないドックの間は、整理券無しでミニトマトが手に入る貴重な期間!島民の皆さん、1年分食べておきましょう!

人気が高すぎて、農協の予約件数はすでに700ケース超え!

毎年のことですが、恐ろしいほどです。

でも、今まで農協に遠慮してネット注文を”販売開始”にしたことはありませんでしたが、

農協より高い値段にして販売開始しました!

こんな形でごめんなさい;-)

天気や湿度によって味が薄くなったりするので、限界まで完熟させるために、割れるトマトは大量😫

ひとつひとつ、色や硬さを確かめつつ収穫してお届けします。

ブロッコリー!苗のころに付いた虫を全部手で取り除きました!

可愛い子たち、立派に育っています:-P

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