今年は小笠原がアメリカから返還されて50周年になります。
50周年記念事業の実行委員になって、何かやるように言われ、母島でふと提案があった料理講習会。高校の同級生が料理の先生のアシスタントの仕事をしていたことを思い出し、頼んでみたら、先生が来てくださることになり、1年がかりで先日ようやく開催することができました!
島の郷土料理の定番としては、サワラの島ずし…くらいしか婦人会では作ることができず、なんとか他に新たな郷土料理を作りたいということで、先生にいろいろ考えていただきました😊
上の写真はサバサンドならぬ、サワラサンド。脂が少ないので照り焼きにしてあります😆
これは、レンコダイを使ったタイのチリソース丼!
チリソースがめちゃめちゃ美味しかったなぁ😍
これがみんなの話題になっていた、サトウキビを芯にしたソデイカのすり身揚げ!
漁師の奥様も「これはいいね!ウチでもすぐ作ろう」って喜んでくれました。
下準備をぜーんぶ先生とアシスタントの奥様がしてくれたので、とてもスムーズに皆さんが楽しめました!
下準備の為に、ほとんど役場の台所にいらっしゃって、しまいには講習を受けた人たちの家の包丁までいくつも研いでくださって、ほとんど観光もしないで働いてくださったので、少しの間にウチの畑を案内しました😊
先生は野菜ソムリエの講座を開いたり
しているそうで、野菜ソムリエのサミットでこのミニトマトを出したら優勝できるよ!って言ってくれました〜🤩
パッションも畑で食べる味はまた格別だと喜んでいただきました😊
名古屋からはるばる来てくださった、田中稔先生✨
ありがとうございました!