母島小学校では、4年生になると北村校外学習というものがあります。
戦前の母島は、沖村と北村の2村あり、人口も最大で2000人まで増えたそうです。
北村の近くの東港は戦前、捕鯨船の基地でもあり、今回は見つけられませんでしたが、鯨の骨が集めてある場所も北村の一部にあるそうです。
道無き道の沢沿いをどんどん遡って行きました。
観葉植物で有名なポトス。
ぜーんぶポトス‼️
ここは一体、どこ?
ラピュタみたい!飛行石探そう!
ポトスで覆われてしまって、毎年案内してくれる方が、目的地に到着出来なかったからこそ、日曜日に先生抜きにして、親がついていけることになっちゃいました😊
大きな塊状の根茎から2m以上の葉を出しているリュウビンタイモドキ。
大きなシダは迫力があるなぁ!
いよいよ目的地の神社に到着!
コンクリートの鳥居⛩は折れて、ガジュマルの木に絡めとられている。
これはお手水場かな?
裏には山形県東村山郷成生村の村山大助さんという方が昭和9年に納めたと掘ってあります。
いろんな地方からこの島に移り住んだ人がいるのかなぁ…😃
大きなガジュマルの木がたくさんあって、子どもたちは登り放題😆
きっと昔からそうだったんだろうなぁ😊
あー、楽しかった❣️