3週間のドック入り

母島ライフ

一年に一度のおがさわら丸のドック入りの季節がやってきました😅

1月13日から、2月3日まで、文字通り絶海の孤島になります。長い!

牛乳や豆腐などは、ロングライフの商品でしのぎます。

そして農家の野菜が重宝されることに❣️

ウチでは、大根とサニーレタスを!

ブロッコリーがちょうど脇芽がまだできてなくて、後半に間に合うのかどうか😥

また、ミニトマト農家はこのドックの時期のミニトマト溢れをどう乗り切るかという共通の問題があります。

父島ではドック以外の時期は、整理券が必要なほどミニトマトは手に入らないものなので、ぜひ1年分食べてもらいたいです😅

先日、1月7日の1泊だけですが、なんとニューヨーク州立大学の学生さんが母島の何軒かにホームステイにやってきました。

ウチも頼まれて受け入れてみたのですが、相手は全く日本語がしゃべれず、こちらも英語がしゃべれないという…。話したいのはやまやまなのですが、彫りの深い顔立ちで真面目に聞かれて、もはや簡単な単語すら思い出せない!真っ白!

ウチの畑を案内したり、太鼓や、竹馬なども楽しんでくれたとは思うけど、もうちょっと慣れたかったなぁ…😅

英語の勉強しなきゃ❗️

そして、1月9日は出初め式。

今、父島も母島もまとまった雨が降らず、深刻な水不足に日一日と向かっている状態なので、放水は少しだけ😅

乾燥してるから、気をつけないと!

母島の消防団は、ヒゲ率が高い笑!

そして11日には、柔道剣道をやっている子たちが集まって、鏡開き。

父島で行われた武道始めでは、柔道も剣道も父島に勝ち、笑顔の報告がありました!

真ん中の優勝カップの後ろにいる2人は、母島で2人だけの小学一年生。

この体格差!笑!でも柔道の強さは互角!

1人は監督みたいな貫禄なんだけど😁

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