毎年この季節は、とても寂しくなります。
異動や卒業で何人もの人が、母島を去って行きます。
そして、中学校までしかない母島では子ども達は15歳の春に親元を離れて暮らすことになります。
いよいよ、ウチの長男もそんな時が訪れました。
愛知県の高校を目指した時もありましたが、最終的に父島の高校に入学することになりました。
隣りの、同じ小笠原村にある高校とはいえ、入学式を見る為には、3泊4日しないといけないので、ほとんどの親は行かれません。
父島では、ぎんねむ寮という母島の子どもの為の寮があり、ごはんは三食出してもらえるので、気心の知れた仲間との合宿生活が始まります(^-^)。
不安よりも、楽しそう(^-^)!
いろんなことにチャレンジして楽しんでね!